とにかく忙しい、残業しないととても終わらない仕事量
最近の仕事の状況を書きたいと思います。
期待の新人くんが営業部へ引き抜かれ、また元の脆弱な体制に戻ったウチの課。
また暫く、人の補充はないんだろうなと思っていたら、さすがに上の人も見るに見かねたか、早速補充をしてくれたのです!
それも、私が納得出来なかった、社内での補充です。つまり貴重な戦力を他の課から頂いたのです。
その課は私の席から良く見える課で、少数精鋭部隊。
来てくれた彼も相当な戦力だったはずのに、よく頂けたものだと思っています。
しかし!私の仕事は減らない。
今度のトレーナーは私が新人くんを教えていた時より、もっと教えることに特化してやっているので、私と同格の人が休みの時は、かかってくる電話のほとんどを私がさばいてる感じです。
日中はとにかくフル回転で、やってもやっても仕事が減っていかない。
17時の電話受付時間が終わると少しづつ仕事がはけていく状態。
電話が鳴る時間帯の事務仕事の同時進行はキビシイです。
テレワークが各課で始まった頃、今期は最終利益をかなり下方修正しないとならないので一切残業はしないことと、業務命令が出たのですが、現状はフルに動いても定時では終わりきらないので、堂々と申請して残業しています。
仮に残業を突っ込まれたら言い返してやるくらいの気概でやっています。
キーマンは同僚だけど、そいつは何度も紹介したあの超クセ者
ここでキーマンが、私と同格の同僚なのですが、その人はこのブログで何回も紹介している超がつくクセ者です。
彼はとにかく要領がいいので、やりたくないことはうまーく逃げるし、ウチの課の課長に言いづらいことは私というフィルターを通して伝えようとする、ズルい人。
でもウチの課の課長は全てお見通し。彼自身は気づいていないかも知れないが、彼の悪い態度は他の課の人にも筒抜けなのです。で、目に余る態度が見受けられた時は、課長に苦情が入るようで、最近はもっぱらテレワークの課長ですが、全て掌握しているのです。
その課長いわく、彼は言っても(注意しても)やらないを何年も続けてきているので、今更言う気もありませんと、さじを投げているのです。
だから私も、仕事がたまって大変ではありますが、あまり手伝ってもらおうとは思っていません。どうせ、あーだのこーだの難癖つけて黙ってやりゃあしないんだから。
アナタなら、そんな人に仕事を頼みますか?
精神修行だと思ってやってます!今日は仕事(本業)のお話でした。