あることをきっかけにして、今仕事が楽しくてしょうがない
サブブログ『人生詰んでたまるか』でしばらく約1年前を回想してきましたが、ようやく現在について書ける日が来ました。
今は、仕事(本業の方ですよ)が毎日楽しくてしょうがありません。
きっかけは2つあり、1つは下記のサブブログに書いたのですが、
もう1つは、
私を取り巻く人間関係が劇的に改善したからなのです。
たびたびこのブログに書いてきましたが、職場の課の面々は個性派揃いで、半数以上の人と性格的に合わず辛いと漏らしていました。
特にこの人、、
この人との関係は長年悩みのタネでしたが、先月劇的な改善があったのです。
超苦手な同僚が腹を割って本音で話をしてきた
先月のことです。結構私には厳しい上司ですが、これまでこの同僚には言いづらかったようで、注意をすることはほとんど見たことが無かったのですが、期初の面談においてこの同僚にかなり強く注意をしたようなのです。
その話の中で「YUZOとの関係はどうなんだ?協力してやっているようには見えないが。」的なことを言ったようなのです。
その面談後、同僚は時間を作ってほしい、話があるのでと言ってきました。
面談室を予約してあったので私は少し構えてしまいましたが、同僚の口から出た言葉は予想外のものでした。
「YUZOさんの仕事ぶりにはムラがあるので、注意したことも多々あったが、自分は言ったあと引きずるような男じゃないし、基本、会社の人とは持ちつ持たれず上手くやっていかないといけないと思っているんだ、、、、」
同じ課になってから7年を経て初めて聞いた本音トークでした。
この人間関係の改善と先輩からのお墨付きがあり超ポジティブに
向こうが心を開いてくれたのだから、こちらも心を開き、本音トークが暫し続きました。
これが私がずぅーっと願っていた姿でした。
しかしながら、自分の方から壁を作ってしまってしまい相手に歩み寄ることが出来ず、しっくりこないまま、ずっとずっと働いていたのです。
休み明けの通勤途中には面々との予想会話が頭に浮かんでは憂鬱な日々でした。
それが今はどうでしょう。
超苦手な同僚と和解したことで、仕事が格段にやりやすく、そして何より楽しくなってきました。
さらに、詳しくはサブブログに書いてますが、自分でも気が付かなかったスキルがあったようで、そのことについて先輩からお墨付きを戴き、気持ちは超ポジティブになり、自分の受け持ち分はもちろんですが、他の人の仕事のフォローにも回るよう動いており、自分で言うのもなんですが無双状態になってます。
このまま頑張って、定年後も継続雇用してもらうんだ!と考えて仕事に従事しています。
同じような悩みを持つ人に言いたいです。
苦手な人には、思い切って腹を割って本音で話してみましょう。
生涯交わることは無いだろうと思っていた私の人間関係でさえ、改善したのですから、、やってみる価値は有ると思います!!
俄然やる気になったもう1つの理由はコチラをご覧ください。