指折り数える再デビューの日
30年ぶりにバイクを買ったことを先日報告しましたが、、
納車は4/5に決まったのですよ。
当初は横須賀市まで電車で行って、帰り走ってくればいいと思ってましたが、排気量は125CCとはいえ、ブランクがなんと30年もあるわけです。
バイクの操作方法に違いはないと思うけど、運動神経や感覚が確実にJIJIになってるから止めときました。
原付二種(51CC以上125CCまで)のナンバープレート取得は簡単
で今日は、思いの外早く(レターパックで1日!)売り主から廃車証が届いたので、市役所にナンバープレートを取得しに行ってきました。
(※オークションで落札して代金を決済をすると、バイクの前に登録用の書類→廃車証が送られてくるのが一般的)
窓口は住んでいる市内の市役所内の市民税課という所です。
窓口で廃車証を見せて1枚の用紙に書き込み、持参した印鑑を押して渡すだけでした。
そうすると原動機付自転車(自転車なんだね)標識交付証明書っていう書面を手渡してくれました、ピンクのナンバープレートとともに。
なお、費用は無料で、バイクが配送されてきたら自分で所定のスペースにボルト・ナットで取り付けます。
ナンバー取得が無料なのは、おそらく登録することで今後は市に軽自動車税という名の税金が納付されることになるからなのでしょうね。
( 年間:2,400円、原動機付自転車なのに税区分は軽自動車、よくわからん。)
バイク歴は9年。唯一ピンクナンバーのバイクには乗ったことがありませんでしたが、これで5種類のナンバープレートは全て制覇となりました。
あとは自賠責保険と任意保険の加入をして、4/5に配送されるのを待つのみ
待望のリターンライダーになるまで、あとは自賠責保険と任意の保険を加入して、バイクの配送を待つばかりです。
【自賠責保険】
1年:7,500円、2年:9,950円、3年:12,340円
→ 期間が長くなるほどお得です。これは3年でいいでしょう。もし、途中乗り換えがあるようなら解約もできますし。
【任意保険】
やっぱり自賠責保険だけでは不安です。事故って自分が怪我や死亡することは自業自得としても、相手への賠償はそうはいきません。
バイクという、ある意味、走る凶器にもなりえるものを運転するのですから、不安のない備えをしておかねばなりません。
そこで簡単に比較デキるツールを使って調べたのですが、
これはダントツで、チューリッヒ保険が安かった。
ネット型保険は従来からある対面型の契約でなく、ネットの中で契約が完結するため、人件費が抑えられる=その分は保険契約料に反映できるものですが、
そのネット型の中でも頭2つくらい抜けてたな、保険料の安さが。チューリッヒは。
配送される日までは、チューリッヒ保険と契約します。
今日も配送の日までを指折り数えるとしましょう。