本題に入る前に。
ブログをアップした後に、ちょっとした誤字などを見つけて慌てて編集状態に戻し、修正後すみやかに戻した場合。不思議に思うくらいスターの数の伸びが悪いという経験はないですか?私はこれまで2回そんなことがあったのですが、なにかあるんですかね?
説明出来る方がいらっしゃいましたら、是非ご教示いただけないでしょうか。
- kindle砲の着弾が途切れません。昨日はAMだけで2冊売れました
- YUZOのこれまでのアドセンス、アフィリエイトの結果
- 印税がいくら入るか、ご存知ですか?
- これからの私の方向性
- kindleで勝負をかけたいと思う他の根拠
- 私の本を書けるのは世界でひとり、私だけ。唯一無二である
- 『まとめ』代わりがいない、オンリーワンの存在を目指す
- で、今絶賛発売中のYUZOの魂の一冊とは?
kindle砲の着弾が途切れません。昨日はAMだけで2冊売れました
Google砲やスマニュー砲は聞いたことがありますが、kindle砲は馴染みがありません。もしや私が名付け親?まぁ、そんなことはどうでもいいのですが、昔のバイク仲間が1冊買ってくれた以降は1ヶ月間、売れることはなかったのです。
でも9/5に営業活動を始めた途端に売れ出したのです。
現時点で合計5冊売れました。さらに、電話でも
営業をかけて成功し、今見込み客が2-3人います。
これってホントに凄いことです。
YUZOのこれまでのアドセンス、アフィリエイトの結果
Googleアドセンスは開始から1年半になるのに、未だ最低振り込み額には遥かに遠い状況であるし、アフィリエイト(A8net)はセルフバックで得た収入が大部分なので、胸を張れたものじゃありません。1年8ヶ月もブログを書いていてですよ。
自分の至らぬところはわかっています。どうして収益が出ないのか、その理由も。
ブログには向いていないのかもしれません。
その点kindleは、スタートが6月末でしたから、70日足らずで収益が出たことになります。しかも、アドセンスのように0円が1円になったなんていうレベルの話ではないんです。(出版までは20日前後)
印税がいくら入るか、ご存知ですか?
印税の種類は2パターンあります。
・通常は35%
・KDPセレクトは70% です。
通常はその名の通り、説明が必要なのはKDPセレクトですね。
【KDPセレクトとは?】
・90日間のKindleでの独占販売期間がある。(楽天books、Ibooksなどでは販売不可)
・販売価格は250円から1250円の間に設定しなくてはいけない。
・配信コストが発生する(1MBに対して1円)
KindleはAmazonが提供する電子書籍サービスの総称です。国内の利用率を調べると2位の楽天booksを大きく話しての断然トップ。だから、90日間Kindleでしか販売が出来なくても問題はないでしょう。kindleで売れない本は他のプラットホームでも売れないと思います。
次に販売価格は1250円までしか設定出来ませんが、ビギナーが出す本です。あまり高くてもねぇ。ちなみに通常の方ならば、20000円までの設定が出来ます。
最後に配信コストですが、テキストが主なファイルなら1MBは超えないでしょう、だから1円のみです。
こうやって考えると、KDPセレクトが絶対オススメですね。
《具体例を上げて説明します、KDPセレクトを選択の場合。》
本の価格を500円とします、消費税は内税です。印税率は70%で配信コストが1円以上ですから、315円前後が収益です。どうです?
さらに、kindle Unlimitedから読み放題プランの中で読んでいただいた場合でも印税が発生するんです!
これは1ページ読まれると0.5円が貰えるのです。
これからの私の方向性
要領が悪いこともあって、いまだに内容の濃いブログを書こうとすると、結構な時間がかかってしまいます。それで売上が月に数千円では小遣いにもなりゃしない。バイトしたほうがよっぽどいい。
かたやKindleは一冊書くには時間がかかるけど、写真は当面入れるつもりはないので、文字だけだったら写真を探してくる手間がないし、レイアウトが崩れにくい。
また、本中でアフィリエイトをしてはいけないから、広告に気を使う必要もない。
こうして考えると、今後は自ずとKindleに重きをおいたほうがいいという考えになってきます。
kindleで勝負をかけたいと思う他の根拠
ブログ/アフィリエイト/Googleアドセンスはライバルが多すぎると思います。さらにGoogleコア・アップデートにより、アドセンスは個人より法人の方が有利になったと聞きます。そんな中、ライバルの上へ行こうと思ったら並大抵の努力と時間が必要ですよね。でも自分には本業があるし、厳しい。
私の本を書けるのは世界でひとり、私だけ。唯一無二である
アフィリエイトなら多くの人が同じものを紹介するケースが多いと思いますが、私が出版する本を書けるのは世界中で私だけなんです。
ナンバーワンにはなれないけれどオンリーワン、世界にひとつだけの花なんですよ。
これって素敵な話じゃないですか。アフィリエイトサイトから買ってくれた人は、たまたま検索から入ってきて、商品説明に惹かれて購入した人かも知れませんが、私の2冊目の本を買ってくれる人は、もうたまたまじゃないと思います。
私のファンになってくれた人かもしれない、これって素晴らしいことだと思います。
『まとめ』代わりがいない、オンリーワンの存在を目指す
何でもそうだと思いますが、皆がやっていることを並の努力で大成しようなんて虫がよすぎると思います。
これからは他人がやらない、カーペンターYUZOならではの商品、企画を考え抜いて勝負していきたいと思います。
で、今絶賛発売中のYUZOの魂の一冊とは?
カーペンターYUZOはAmazon著者ページに登録されています
第3章 伝説の”ハンチョウ”驚愕の武勇伝 他校の生徒をブチのめす!その数1対20
第6章 真昼の決闘 改造車との競争 勝負に負けて勝った?話
他全11章の構成。
YUZOと同年代の方々には共感を、若い世代には驚きを与えるために執筆しました。
読んでいるとグイグイと結構引き込まれると喜ばれております。
さあ、書店に走ろう。あっ間違えた、ランチを2食食べたつもりで下記の太字のお題をポチッとお願いします。