
世直しBB侍は鉄馬を駆る、伝統と反骨精神が融合した令和の義士、辛口のBB(バイクバカ)。
17歳で原付ライダーデビュー以来、途中30年ほど中抜けしましたが、30年の時を経て50代でリターンライダーとして帰ってきました。
私にとってバイクバカと呼ばれることは最高の褒め言葉、だからこれからもバイクへのこだわりを捨てずにバイクバカ目線でバイクにまつわる様々なことを綴ってまいります。(同じくらい大好物なクルマのことにも時には触れながら)。
前回は、物損の示談を交わしたことで想定外の費用が着金されたこと、また、その頃の怪我の治療状況について振り返りました。
その中で、相棒ハーレーと相手のプリウスミサイルの損害額に大きな差があったことで相棒に出された見積もりに疑問符がついたのですが、話はこれだけではすまなかったのです!!
もう怒りを通り越して呆れかえってしまうほどの所業の数々をご覧ください。
タイトルは「ハーレー全損⑨コレがデーラーの店長なのかと疑いたくなる所業の数々」です。
ハーレー全損、部品代だけで新車価格を大きく上回った修理見積
前回の記事では、物損について示談したのち、プリウスミサイルの損害額と相棒ハーレーの損害額を知ることになり複雑な気持ちになった事をお伝えしました。
相棒のハーレーの損害が、見た目はよっぽど酷いプリウスミサイルの損害の3倍以上だったから。
その相棒は事故現場から、購入したデーラーに搬入してもらいました。
事故現場で相棒を路肩に寄せてくれたライダーさんが瞬時に相棒の前輪がブレていると言ったことや、荷物を取りに工場へ行って自分の目で見てきた際に、異常に変形したエアクリーナーケースを確認していたので、その後ろに配置されているエンジンやフレームにも損傷が及んでいる可能性があるから見積りにも時間はかかるだろうし、かつ、修理代は高額になるだろうと予想したのでした。
そして、自分の保険会社に何度か状況を聞いたのちに出てきた見積もりに衝撃を受けました。
部品代だけで240万円を超えてますって言うじゃありませんか、、
当時新車で買っても車両本体170万円でしたから、新車価格を大きく上回った修理見積でした。
部品代だけでって言うんだから工賃は入っていない状態でですよ。
修理の場合、傷んだ部品を車体から外して新品に交換していく作業になるわけだから、工賃がかさんで新車価格を超えてしまいましたって言うならまだ理解できるけど、部品代だけで新車価格を超えてしまうって???でした。
でもそんな見積もりでも保険会社は争うことなく相棒を全損認定したのだから私が出る幕ではなかったのですが。
問題はこの後起こった事なんです。
月末に記帳へ行くも振り込みはナシ、店長へ尋ねるも折り返しの電話もナシ
さすがにそこまで修理見積りがいってしまうと、車両保険で出る額を遥かに超えて幾ら持ち出し金が出るかわからなくなったので、修理は断念せざるをえませんでした。
デーラーと保険会社が協定を済ませると私の保険会社は超が付くほどのスピードで全損費用を振り込んできました。
もっともそれは私の口座ではなく、デーラーの口座に振り込んでもらいました。
修理してから転売の考えもあったので、それならば修理の内金になればと思いデーラーの本社口座に振り込み先を指定したのです。
4月末にはデーラーの口座に着金していたのは振り込み案内で知っていたのですが、見積り料を差し引いて私の口座へ返金出来るのは5月末と店長に言われます。
それを聞いた私は内心、「うちの保険会社は4月末にお宅の本社口座に振り込んでるのに、私への返金は1ヵ月後の月末かよ。」と思いました。
ですが、どうせ怪我も治らないし急ぐ必要もないかと思ったので反論はしなかったのです。
今にして思えばそれが良くなかった、5月末に銀行へ通帳記帳しに行ったらなんと1ヵ月も待たされた挙句に私の口座には振り込みがなかったのです!!!

自分が口座を書き間違えたのかと一瞬本気で考えました。
翌日真意を尋ねるために店長に電話をします。
振り込みが無い事を伝えてこうも付け加えました。
「振り込みがある前提で高価な買い物をしたので、振り込まれなくて非常に困っている、何かの手違いで未振り込みになってるんでしょうから、今から振り込み手配して今日中に着金させてください。」
店長が電話の向こうで狼狽している様子がわかりました。
そして、折り返し連絡しますと言うからひとまず電話を切って待つことにしたのです。
だけど思い出したのです。
この店長はこれまでも人を待たす、折り返しの電話はよこさないの常習犯だったことを。
待てど暮らせど折り返しはなく、閉店時間を過ぎてしまいました。
本社の経理に聞けば数十分後に折り返し電話が出来たハズ。
それが出来なかったのは、自分で約束しておいて忘れたんだなお前が!と思いました。
もうメッチャ頭にきて、怪我をしていなかったらフル装備でお店にどなりこんでやるところでした。

コレがデーラーの店長なのかと疑いたくなる所業の数々で呆れかえる
開店と同時にデーラーへ電話をして店長に取り次いでもらいました。
代るなり「申し訳ございません。6月6日に振り込むよう手配しましたので。」
と言うのです、、
はぁ? 開いた口が塞がりませんでした。
こちらは振り込まれることを見越して高い買い物をしたのに入金が無くて困っている、今日にでも振り込んで込んでくださいと昨日伝えたにも関わらずです。
昨日折り返し電話をかけると言ったことはすっぽかし、今日中に振り込んでくれと言ったこともすっぽかして、勝手に自社都合の6/6に手続きを済ませたと言いました。
結局5月末に振り込み手続きをしたと言っていたけど、あなたは何もしてなかったんだろうと問い正すも「いやそんなことはないと思いますよ。」とすっとぼけたこたことを抜かすので、コイツには怒りを通り越して呆れかえってしまいました。

普通の会社ならば事務ミスで振り込みが出来なかった場合、即日振込手配をするものです。
だけどコイツはしなかった、きっと、会社に自分が手続きを忘れた失態を言えなくて、出来るだけ早く振り込んで位の事しか本社経理には言わなかったのでしょう。
6/6、振り込みしたら電話しますと言ってましたが、やっぱりというか電話がかかってきたのは6/7でした。
どこまで客を小ばかにすれば気が済むのか、、なんの反省もしてないの。
そもそも間違ったことしたとも思ってないんじゃないか。
全損認定された金額から差し引かれた見積料10%は、2020Myのハーレーでしたから決して安い金額ではありませんでしたが、その見積書すら私はもらっていないのです。
言わないと見積りってもらえないものなんですかね、取る物(金)はしっかり抜いていったけど。
当分、いや下手したら一生ハーレーにはご縁がないかもしれないけど、あそこからは二度と買いません。(つづく)