バイク好きな人と繋がりたい還暦リターンライダー

ハーレーダビッドソンでタンデムして人生が変わり始めた元陰キャ男

チーバBBがタンデムで走った一筆書き道の第二弾は栃木県矢板市周辺

 

私にとってバイクバカと呼ばれることは最高の褒め言葉、バカも極めれば苦労を知らない天才を凌駕出来ると思っているので、これからもバイクバカを貫きます!!

 

このたびブログタイトルを変更いたしました。

これまでの「ハーレーで人生は変わる」から「バイク好きな人と繋がりたい還暦リターンライダー」にあらためました。

 

現在所有のハーレーは大好物には違いませんが、私のバイク愛への根源&きっかけは国産バイクであり、このブログでは今後ハーレーのみならず国産バイク、とりわけ絶版となった旧車にも触れていきたいのでタイトルを変更してみました。

 

タイトル後半の還暦リターンライダーはそのまんまで、今までは顔出しもなく、歳もなんとなくボヤかしておりましたが、定年再雇用になったことでこれからは歳は正直に、また、顔出しも少しずつでもしていこうと思っております。(お目汚しになりますが)

 

 

リニューアルしたブログの第二弾も前回同様に「一筆書き道(ひとふでがきみち)。」をお送りします。

 

 

www.dkdgnbr79hero-yuzo.biz

 

 

一筆書き道とは、ツーリングを計画するときに目的地を設定するわけですが、その目的地にたどり着いたら同じ道では帰らない、一筆書きになるように考えた道のこと。

 

その道をチーバBBがマイハーレーダビッドソンでタンデムをして実際に走り、感想その他をお伝えする企画です。

 

そうすることでガイドブックに掲載されがちな表街道(メインストリート)だけでなく、人知れず存在する裏街道も紹介させていただきます。

 

思わぬ発見もありそうですね。

 

第二弾は『栃木県矢板市周辺』の一筆書き道です。

 

一筆書き道の第二弾は栃木県矢板市周辺

 

今回の目的地は『栃木県矢板市内の道の駅やいた』にしました。

まずはルートの全体図をご覧ください。

 

出発地点は、行列の出来る饅頭屋『武平まんじゅう和田菓子店』にしました。

 

 

北へ進むと県道62号線から国道461号線に入ります。

 

 

その先玉生バイパスを左折して県道63号線に入ります。

 

ここは藤原宇都宮線と呼ばれる道ですが、やがてたかはら花畑キャンプを右折するところから険しめの山道に入っていきます。

 

ですが大丈夫、300キロの巨体にタンデムまでしてる還暦ライダーが走れるんですから。

 

その険しい道も八方道路に合流すると穏やかな田舎道に変わります。

 

この辺はゴルフ場が点在する地域で、私事ですが約30年前にはバイクを一旦降りてゴルフにハマって会員権まで買ってしまった矢板カントリークラブがあるので看板の前で記念写真を撮りました。

 

 

余談ですが新車が1台買えるほどの会員権でしたが、9年後に売るときには価値ゼロになっていて、数万手数料を払って!処分したのでした。

 

見事にバブルはじけました、、ハハハ。

 

チーバBBがタンデムで走って良かったと思うこと

 

次はゴルフ場通いしてた頃はまだ影も形もなかった、『道の駅やいた』へ立ち寄りライダーの義務を果たしました。

 

更に走ること数キロ、お次もゴルフ場のロペ倶楽部です。

 

 

ここは男子プロのトーナメント戦を過去に開催したコースでとってもオシャレなの。

 

しかもプロが使ったコースなのにメンバー制ではなく普通に解放されたゴルフ場なのです。

 

興味があったら行ってみて下さい、入り口が忍者屋敷のようになっているから。

 

ゴールの『武平まんじゅう和田菓子店』までの道は穏やかで気分が良くなったチーバBBは、彼女に向けてインカム越しに永ちゃんの『止まらなHa~Ha』を豪快に歌い上げました。

 

youtu.be

 

一人の時はスマホでユーチューブかけながら走ってるのでお気に入りの曲がバンバン流れてくるんだけど、この曲もそのひとつ。

 

対向車もビックリするくらい大きな声で歌ったので迷惑だったかな、、

 

こんなことが出来るのもタンデムで走って良かったと思うことですね。

 

リザルト:総距離67.4キロ。時間はノーストップなら1時間37分。