仕事がコールセンター勤務である以上、定期的に電話応対品質のチェックが入ります。
抜き打ちで実際の電話応対中の会話を録音され、その内容について点数がつけられるのです。
今までは半期に一度だったが、今期から毎月になる様子。
これまで私は可もなく不可もなくの及第点を取り続けてきましたが、今回は覚醒した前日の3/20が音源になったようです。
見違えるように変わりつつある音声に片鱗が垣間見えました。(自分で言うなってかっ)
結果は過去最高点と同一の1位。
次はもっと良くなることでしょう、なぜならまだ伸びしろはある自覚がるから。
受電の開始早々に相手が「○○社の〇〇です」と名乗ったあとに、その方の名前を復唱してやることで、その後の会話が弾むことに今更ながら気づき始め、驚いている。
そして終話間際には「私、〇〇がご案内しました。」と言って締めるのは、お客様のためというよりは点数稼ぎの部分になるけど、自らをきちんと名乗ることで、間違ったことは言えない、言わない自分への戒めになります。
でもこの程度のことはコールセンターならばやって当たり前なのだ。
これからも、当たり前のことを当たり前に粛々とこなしてゆきたいと思う。