50代の生き方

離婚して始まった50代からの第二の人生を謳歌するためのマインドを綴ります

「号外」WBC準決勝は日本が死闘を制した

 

今日のWBC準決勝はまさに死闘だった。

 

佐々木選手が被弾してしまい0-3の劣勢のまま回が進み、日本もこれまでかとにわかファンの私は思いかけていた。

 

がこれで終わらないのが野球らしい。

 

今年からメジャー入りが決まっている吉田選手が値千金の同点3ランを打って同点に追いついたんだ。

しかもあの人、片手でライトスタンドに運んだように見えたよ。凄すぎるだろ。

 

でもまたメキシコに追加点をとられて、9回裏は4-5の日本が1点ビハインドで迎えたんだ。

 

でも打順は何かを予感させる大谷、吉田、村上といずれも一発打てるクリーンナップからだった。

 

まず大谷様が右中間を破るツーベースを打って、途中ヘルメットを外しての激走。

2塁ベース上でファンを鼓舞させる再三のガッツポーズ。

 

そして前の打席に3ランホームランをかっ飛ばした吉田様。

 

メキシコの抑え投手は明らかに動揺してた。ストライクが入らない。

フォアボールで出塁。

 

そして、ノーアウト1-2塁の大チャンスに今日4打席ノーヒット3三振の村上様。

 

この場面の瞬間視聴率70%!(私の感覚値です)

 

もう手に汗握って村上様、男になってくれ!!と懇願した。

 

「カキーン」

 

テレビの前で大声上げちまった、

 

センターのフェンス直撃のサヨナラタイムリーで村上様は男になられました。

 

ヤバいです。なにこれ、筋書のないドラマとはこのことか。

 

テレビでリアルタイムに観れて幸せでした。

 

そんなわけで、思わず日本が制した準決勝を号外で書いてしまいましたとさ。

 

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