50代の生き方

離婚して始まった50代からの第二の人生を謳歌するためのマインドを綴ります

老いを実感する日々

 

先日からサブワークについて、''今日は何を何時間した?''を書くようにしてから、気が付いていたようでいなかった大きな問題点が露呈した。

 

かけた時間の割に出来た内容が薄いのだ。

 

まだサブワークだから誰にもおとがめは受けないが、近い将来間違いなく自分に返ってくるのは明白だ。

 

年のせいだけじゃないと思うが、集中力が足りなすぎると思う。

 

今はこれをやってるのに、''あれやそれ''が気になってしまう。

 

仕事柄(コールセンター)入電対応時間と待機時間をデータどりしているので、常に電話を解放状態にはできず、入電ランプが点いたのを確認するや電話をとるシステムなので、何か作業をしていても、頻繁に入電ランプを気にかけているのだ。

 

イエローが点灯したら、やりかけの目の前の仕事は止めて電話に出なければならない。

 

そんな繰り返しなので、目の前のことに一点集中が出来ず、集中力の低下に拍車をかけているように思う。

 

また、集中力とは別問題になるが、作業のレスポンスも落ちているのを実感する。

 

これまた仕事柄、Aファイルを開いたのちに、B、C、D、Eと続けざまに別のファイルを開いて目的のファイルを見にいくということが度々あるのだが、50代なりたての頃はレスポンスが良かったのに、還暦に王手がかかった今ではレスポンスが悪く、時々フリーズする始末なのだ。

 

だから、家にいる時ぐらいは、一点集中しようと、このブログも集中して書いている。

 

老いを実感する日々であるが、精いっぱい抵抗し、現状維持にとどめたいものだ。

 

 

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