夢があるなあという話をネットで見つけました。
漫才日本一を決めるM―1グランプリ2021で錦鯉が優勝したのは2021年の12月。
以来、彼らをテレビで見ない日はないくらいの露出度になり、今は相当稼いでいるんだろうなと思っていたら、案の定!
一般的には聞かれてもはぐらかし、具体的な額は言わない人が多いですが、きっと性格が真面目なのでしょう、長谷川さんのほうが、ある番組で最高月収を言った記事をネットで見つけました。
その額1200万だとか、、長年売れなくて相当苦労した話を聞いていたので、よかったねと思うと同時に、夢があるなあとも思いました。
1200万でも十分すぎるくらいだけど、芸能界ではもっと上手がいて、、
最近またお見掛けするようになった山田邦子さん。
私は80年代の漫才ブーム全盛期の人間なんで、邦子さんの活躍はリアルタイムで見てました、オレたちひょうきん族とか、、
彼女も見ない日はないくらい連日テレビに出ていましたが、最高月収はなんと1億円!!だったとか。
バブル期だったとは言えスゴすぎる!
さらに笑えるのが、当時は振り込みじゃなくて、現金支給だったそうで、茶紙の袋に
万札がパンパンに入った状態で、それを手で抱え、次の仕事場に移動してたなんて言ってました。
そこで想像してみた、1億円をどうやって茶紙の袋に入れたのかって?
80年代前半、あの頃は聖徳太子の万札だったはず。
現行の一万円札よりも大きくて縦84ミリ、横174ミリ、厚さは約0.1ミリとして、1000万円は10センチ。(現行の一万円札は縦76ミリ&横160ミリだから、やっぱり聖徳太子はデカかった、迫力があったよな、一枚でも。)
だから多分、聖徳太子の写真が袋の側面と正対するように3束、3千万円を下層に入れて、さらにその上に3千万円、またさらにその上に3千万円積んで、これで9千万。
残り1千万は蓋をする形で、顔が上を向くように置いたんじゃないかな?
1億円の重さはおよそ10キロ、10キロ入りのお米を持って歩くのに匹敵する。
それで移動して追いはぎとかに会わなかったんだから、昔は平和だったということだな。
古き良き時代、昭和。