50代の生き方

離婚して始まった50代からの第二の人生を謳歌するためのマインドを綴ります

あやうく捨てるところだった物に衝撃の鑑定結果が

昨日から年末年始休暇に入ってますが、嬉しい誤算がありました。

 

最近、''終活''の一環として不用になったものを少しずつ捨ててるんです。

 

でこの度、捨てるのはカンタンだから、一応買取専門店に持って行って価値を調べてもらおうと思ったものがコレ。

 

 

平成10年当時、会員だったゴルフコースでの月例杯準優勝の時に戴いた品物である。

 

プレートの上には小さな凹みがあるが、ここに金色をした小さなプレートがハマっていたのです。

 

どうせメッキだろうから、貰うんだったらトロフィーのほうが良かったくらいに思って、ずっとタンスのどっかにしまい込んでいました。。

 

自分にとっては今やどうでもいい価値のないと思っていた物が、買取店に行った瞬間から事態が一変してしまいます。

 

一緒に持参したカフスボタン(これも確か同じコースで戴いた物)は僅か数秒でメッキだと回答され、あえなくゴミと化し、そんな調子じゃこのケース入りの一品にも期待は低かったのです。

 

ところが店のお姉さん、かなり念入りに見ている、ハカリでグラム数を調べてるし。

 

お姉さん「平成10年って何年前ですか?」

 

私「1998年じゃないですかね。」

 

お姉さん「わあ、歴史があるんですね。でも準優勝の品で金を贈るなんて素敵ですね!」

 

私「えっ?これ金なんですか?」

 

お姉さん「そうです、金ですよ!表面には5グラムと表記がありますけど、正確には4,9グラムでした。おそらく0,1グラムは加工した時に減ったのではないかと。」

 

まさか金だったとは、、あやうく金属ゴミ回収の日に混ぜて捨てるところだった物に衝撃の鑑定結果が出ようとは。

 

大馬鹿野郎になるところだったぞ。

 

で、ついたお値段がナント、お肉100グラムに換算したら51万円にもなりました!

 

最近、金の値段は連日下がってて、来年になればもっと⤵予想ですとのことだった。

 

 

お財布の中が一気にぬくぬくになり、その足で次はトレーニングジムに向かった。

 

入所中最後になるスタジオプログラムを2つも予約していたからだ。

 

まずは太極拳から。

 

カンフー映画でよく見た光景だったが、実際の動きはかなり細かく、周りの諸先輩方を見てついて行くのが精一杯でした、なんせ初めてだったので。

 

その次は、アディダスヨガというプログラムで、体の固さを痛感しました。

 

全身が財布の中身同様、ぬくぬくになり帰宅となりました。

 

で帰ってからは、来年ゴルフコンペにスポット参戦する予定があるので、売ってしまって今は持っていないドライバーを、他の買取店に見に行きました。

 

そこはイトーヨーカドーのワンフロアをほぼそのお店が占めているくらいの大型店で、ゴルフクラブも大量に在庫してるんです。

 

そこで見つけて買ったのは、税抜き737円のドライバーでした!一応国産のブランド品です。

 

ゴルフの道具は日進月歩なため、モデルが古くなるとかなり価値は下がり、数年するともうタダ同然になります、新発売時は5万~10万円もしたものがです。

 

だから、最新という言葉に興味を感じない私は、いつも中古しか買いません。

 

ラウンドスコアが常に90を切るならばもっと拘りますが、もうクラブを握らなくなってもうじき丸3年ですからね。

 

スコア120切れないかもしれない、ハハハ

 

休み中に1回は打ちっぱなしに行こうと思います。

 

まあ、連休の初日からこんな感じでポジティブ&アクティブに攻めてみました。

 

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