昨日しばらくぶりにブログを更新したら温かい励ましのメッセージをたくさん頂戴し
とても嬉しかったです、ありがとうございます。
でも、その一方で私の近い筋の人からは、
「YUZOのヤツ離婚してから、やることに事欠いて怪しいアプリにハマってるらしいぞ、援助交際とか買春に加担もしくは本人がしてるんじゃないのか?」
やっぱり来ると思ったのです、、
マッチングアプリ=出会い系サイト=
18歳未満の少女を騙して売春させてる?=犯罪の温床
その構図おかしいですから!!
このあとの章をよーく読んでください、ちゃんと説明しますから。
でも、かくいう私も婚活業界に興味を持つまでは、
マッチングアプリは危険、近寄っちゃダメというイメージを
根強く持っていた一人だったのです。
マッチングアプリが危険でヤバいイメージを持たれる理由
時は2000年代前半です、モバイルインターネットの普及に併せるように、「出会い系」のサイトが台頭してきて、その中には劣悪な業者も紛れ込んでいたため、18歳未満の子供が売春やポルノ犯罪に巻き込まれる事件が頻発したのです。
その記憶があるから、出会い系サイト=マッチングアプリ?=犯罪の温床
のイメージが脳裏に焼き付いてしまっているのだと思います。
そこで危機を感じた政府は、2003年9月に出会い系サイト規制法という法律を施行して一旦は減少したのですが、2006年に再び増加に転じたため2008年に『改正出会い系サイト規制法』を施行し、厳しく取り締まりをしたのでした。
その甲斐あって当時のような劣悪な出会い系サイトは暗躍出来なくなり、代わりに出てきたのが、今、隆盛しているマッチングアプリなのです。
出会い系サイト=マッチングアプリ?⇒だから怪しいという
固定概念は捨ててください、別物ですから。
マッチングアプリは旧出会い系サイトとは違います
この章の見出しに旧出会い系サイトと表記しましたが、
実は今でも出会い系と言われるアプリは存在しています。
ですが、今、出会い系のアプリを運営している会社は、
前章で説明した出会い系(旧出会い系のこと)とは別物と考えてください。
マッチングアプリという大きなカテゴリーの中には、出会い系のアプリも
含まれるので。でもそれは旧出会い系とは全く運営会社が違うと考えてください。
こう説明すると、「なーんだ、結局、マッチングアプリって出会い系なんじゃん。
じゃあ、やっぱり危険なんでしょ。」ってなりますよね。
でもそうじゃないんです。
その根拠を説明します。
改正出会い系サイト規制法は、18歳未満の児童が性交等の相手方となるように誘因する行為を禁止していますので、マッチングアプリを扱う会社は、インターネット異性紹介事業の届け出をし、法律を遵守することが義務付けられているのです。
お客様に安心・安全に活動してもらう為にしている具体的な取り組みは次のことを行っています。
・身分証明書による年齢確認
・24時間365日のサポートと有人・AIによる不審者の監視および排除
・安心・安全ガイドラインを設け、注意喚起の表示
そのためマッチングアプリは旧出会い系と比較して、、
本人を装うサクラはいないか、仮にいても少なく、
他のサイトへ勧誘する業者と言われる輩は明らかに少ないのです。
また、マッチングアプリには上場している企業が運営している所もあり、
信頼度が高いです。
何より今の世の中は、法に触れるような商売をしていると
利用者から苦情が出て、SNSを通じて容易に拡散されますので、
悪い個人または会社は叩かれます。
運営立ち上げから何年も経過している会社であれば、まっとうな商売を
している証です。安心出来る言って良いです。
まとめ
マッチングアプリは2000年代前半に暗躍した旧出会い系サイトと
同じだと思っている人がいまだに多い。
旧出会い系は改正出会い系サイト規制法により淘汰され、
代わりに台頭してきたのがマッチングアプリ。
マッチングアプリは改正出会い系サイト規制法を遵守していますので、
そのカテゴリーに含まれる旧がつかない出会い系は危険ではありません。
18歳未満の児童が犯罪に巻き込まれないように入会は禁じていますし、
24時間365日の監視体制を敷いて不審者を監視、排除します。
そのため、サクラや業者といった輩はいないか、いても少なく、
安心して活動出来ると言って良いです。
いかがでしたでしょうか?
これを機会にマッチングアプリは安全・安心に利用出来ることを
理解して戴けたなら幸いです。
ブログ名は
またお会いしましょう。