39年前の今日はジョンが凶弾に倒れた日。
毎年12/8が来るたびにジョン・レノンを思い出す。言わずと知れた史上最高のロックバンド、ザ・ビートルズのリードボーカルをつとめた男だ。
あの時私は学校の期末テストの真っ最中だった。
だが、テスト中は心そこにあらず状態で「なぜ?なぜ?なぜジョンがファンに撃たれるの?」を心の中でリピートしていた。
ビートルズとの出会いは中学に入って初めてビートルズの楽曲を聞いた時。
これだ!的なかなりの衝撃があった。それまでも洋楽は聞いたことがあったが
(例えばABBAのダンシングクイーンとか、→これも流行ったよなぁ)
とにかくヒット曲が盛りだくさんだったので、感動も倍々になり聞けば聞くほどハマっていって、これがきっかけで出来た友達もいたっけ。
そんな偉大なグループのツインボカールの1人の死だったから衝撃は強く、銃撃された先のニューヨークまで飛んで行きたい衝動にかられたことが記憶に残っている。
病気を治す前に水さえあればもっと助けられると水路を作った中村哲医師も
先日アフガニスタンで一人の日本人医師が亡くなったことがニュースで大きく取り上げられていた。
上皇様とも親交があったと聞いたので、どういう人だったのだろうと調べてみたところ、アフガニスタンには医師として渡ったが、その支援活動は『水さえあれば、もっと多くの人を救える。』という強い思いから、水路まで作ってしまった人だと知り、道半ばで逝かれたことを非常に残念に思った。
この方も至近距離からの銃撃により亡くなられたと。
銃の無い世界は無理なのかな。
想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって...