セカンドラウンドは寂しくて、もったいない無観客試合
朝目覚めるとブラインドの隙間から光が差し込んでいる。外へ出ると暖かい陽気だ。
ZOZO選手権セカンドラウンドは、予定通り無観客試合として18ホールで行われた。
12時にBS朝日放送で大会の模様が映し出される。選手達のスコアが映し出されると10番ホールに二重丸が多いと感じた。それもそのはず、370y台のパー4が水没により、140yのパー4になっていたのだ。
コースには陽が差し込み、気温は20度を超え、半袖でプレーする選手も多かった。
コースは一部を除き、思いのほか乾いているとラウンド解説者が言っていたので
これならギャラリーを入れてもよかったのではと個人的には思ったが、さすがはPGAツアー、決めたことはブレません。加えて、予定通りにはいかなくなったけど、月曜日を使っても72ホールで決着をつけると宣言している。
セカンドラウンドを終えてトップは依然としてタイガー・ウッズ。全米オープン覇者のウッドランドに2打差をつけており、さらに2打差の3位には松山君が。小平、遼君もそれぞれ9位、17位と健闘している。
明日日曜日は36ホールの長丁場、スコアが目まぐるしく動きそう
全員はムリでしょうが、明日は可能な限り36ホールプレイさせる方向を打ち出している。そうすると体力に勝る若い選手がスコアを伸ばしてくるのかな。若くて今話題のマシュー・ウルフとかね。
タイガーが初日をトップで終えた試合の勝率は相当高いらしいけど、明日は18ホールをゆうに超える長丁場になる。左膝は耐えられるのか?それじゃなくても43歳と高齢の部類に入るので。
目まぐるしくスコアが順位が動きそうな予感。トッププロはサードラウンドで大きくスコアを伸ばしてくる、その勢いでフォースラウンドに突入したら。。
明日も目が離せない、ZOZO選手権だ。