- ゲロしてスッキリした。汚いフォームに安定は宿らないと思う、だからスイング改造
- 目を閉じて素振り。感覚を研ぎ澄ましクラブフェースを感じるように
- 切り返し~インパクトの動作は体操で反復練習
- 一連の動作を連続素振りで体に染み込ます
ゲロしてスッキリした。汚いフォームに安定は宿らないと思う、だからスイング改造
先日ラウンドして叩いたことをゲロしてスッキリした。
そして思った。今のフォームを続ける限り、ラッキーでスコアが出る日はあっても安定はしないのだろうと。
元気であと何年ゴルフが出来るかはわからない。でもそんなにすぐにゴルフが出来なくなる日は来ないと思う。今からスイングをいじくることで、いまより平均スコアを落とすことになるかもしれないが、もう現状に満足はしたくない。
だから取り組む、スイング改造に。たとえいばらの道であっても。。
て言うか、どうしてここまで直さなかったの?放っておいたの?である。
我流のゴルフでここまできたとはいえ、もっと現状に満足することなく改善する意識が高かったのなら、私のゴルフ人生はもっと違ったものになっていたハズだ。
恐らくその辺りに、わずか数年でシングルプレーヤーになれた人と、キャリアばかりで うだつが上がらない私との大きな違いがあるのだと思う。
目を閉じて素振り。感覚を研ぎ澄ましクラブフェースを感じるように
いきなりボールを打って、打ちながら修正を入れていく手もあるかもしれない。
だが今回はいきなりボールは打たない。クラブさえ持たない練習もアリだ。
目を閉じて、感覚を研ぎ澄まし、手~腕~グリップ~クラブフェースを感じるように素振りしてみる。
新しいスイングに取り組むと、今まで体が楽な動きをしていたことに気が付く。
今はテークバック途中でコッキングを入れるので、それがストッパーとなり、肩の高さまで手が上がるとキツくなってくる。
本番では力が入るだろうから練習のトップはイメージよりさらに小さくていいと思う。
トップを迎えるまで右への体重移動は意識しない、ただ左足の踵は上げてやる。
で切り返しの始動は左足の踵を降ろすことから始める。
同時に腕を振り下ろし、体の正面でインパクト。
お手本スイングを紹介↓↓


切り返し~インパクトの動作は体操で反復練習
これまで、トップからの切り返しはあまり意識しないでスイングをしてきた。
だから切り返しのタイミングとかが体に染みついていない。
そこで自宅内でいつでも出来る、切り返しからインパクトまでの体操を練習に取り入れ、勝手に体が動くようになるまで習慣化してみる。
↓↓前回記事の後半に動画があり、その中で紹介されています。↓↓
① 通常のスタンスをとる
② 腕は横からスタート
➂ 右腕を80度に上げる
④ 両腕を振り下ろしてハの字を作る
この時左に体重を乗っけるイメージ
下にパワーを持っていくイメージ
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一連の動作を連続素振りで体に染み込ます
上記でふれた動作を一つ一つゆっくり確認したら、一連の動作を連続素振りで体に染み込ます。グリップはゆるゆるに握り、この辺でコッキングする、左足踵を上げる、トップは小さく、左足踵を地面につける、トップからクラブを振り下ろす、体の正面でインパクトする。あとは勝手に左右対称のフォローが出来上がる感じ。
パッパッパッとリズム良く繰り返す。理屈なんかいらない。勝手に一連の動作がスピーディーに流れていく。スピードを上げればいい運動にもなる。
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