- 小さくまとまってはいけない、叩いてこそドライバー!?
- そこで今日は練習場で現状把握と対策案検討をしてみました
- 『検証』2年前のドローボールが打てた時の再現スイングで数値はどう変化するか?
- 飛んで曲がらないドライバーショット習得のために
小さくまとまってはいけない、叩いてこそドライバー!?
9月のラウンドでドライバーの飛距離の落ち込みを実感し此れではいけないと思っていましたが、追いうちをかけるようにクラブフィッティング時の計測で、そこそこ振ったのにヘッドスピードが大して出てなくてショックを受けました。
そこで、ボールを置きに行くようなショットはやめて、年齢なりにドライバーを叩いてみる、それでいてコントロールもしていきたい。ぜいたくな願望かもしれませんが、
スコア70台を目指すなら今の飛距離では厳しいと思うのです。
そこで今日は練習場で現状把握と対策案検討をしてみました
最近はグリップエンドを5センチも余らせて握り、ティーは低めでスリークォーターショットをしていましたが、今日はグリップエンド2センチ余らせる所で握り、ティーは高めでインパクトで頭を残して叩いてみました。
で10球の平均飛距離が233y、ヘッドスピードは43,1m/sでした。
頑張って振ると球はバラけますね。精度を高めないといけません。
『検証』2年前のドローボールが打てた時の再現スイングで数値はどう変化するか?
次に2年前にドローボールが打てた時のスイングを再現してみました。
スイングの肝は下記3つ。
① グリップは緩く握る
② トップオブスイングはコンパクトにおさめる
➂ 切り返し直前に左へ体重移動後、腰腕を連動して振りぬく
上記計測器の写真の中で最大と表示された数値がそれです。
・飛距離は+6y
・ボール初速は+1,45m/s
・ヘッドスピードは+0,77m/s
確かに数値は上がるのですがコントロールに難があり、今のままではコースで怖くて使えないです。
飛んで曲がらないドライバーショット習得のために
これは永遠のテーマです、簡単で即効性があるものなんてありゃしません。
沢山ボールを打って修正を入れながらになるでしょうね。
でもボンヤリわかっていることが。
【問題】
A:トップでのオーバースイング
B:頭の上下動
C:下半身が静かに使えていない
【対策案】
A ⇒ 左肘を伸ばしたままトップまでもっていく、左手親指をロングサムで握る等
B ⇒ オーバースイングが治れば頭の上下動は治るハズ
C ⇒ クラブを持たないでイメージ素振りをする、下半身を静かに動かす
思考錯誤しながら飛んで曲がらないドライバーショット習得を目指していきます。