ゴルフ リスタート 

ゴルフを再開させたことで全ての事が好転し始めました。我流で月一ラウンドで年内にベストスコア更新を狙います。

タイガー復活優勝おめでとう、そしてありがとう

歳のせいか、最近夜更かし(睡眠不足)をやると肩頭痛が出るようになっている。だが、マスターズ最終日を見ないわけにはいかず、ウイニングパットまで見届けてしまった。

初日を終わった時はタイガーに勝ってほしいという願望でしかなかった。しかし、日を追うごとにランクを上げて首位と2打差で最終日を迎えた。

宣言通り赤のタートルネックに身を包んでスタートし、サンデーバックナインはオーガスタの魔女がタイガーに恋をしたとしか思えないような出来事が幾度となくあった。

12番モリナリの池ポチャ。グリーンのピンフラッグは揺れていなかったが上空には渦巻いていたのか?ボールはわずかに届かず池に飲み込まれた。

13番ロング。タイガーのドライバーショットは足を滑らせて思いのほか左へ飛んでしまう。OBゾーンへ向かったボールは木に当たりフェアウエイのセンターに出てきた。結果バーディ。

この時優勝争いは大混戦。勝負事だから勿論わざと外すことはないはずだが、ライバル達はタイガーの優勝を後押しするかのようにチャンスを逃してしまう。

『子供の頃憧れたタイガーが同じオーガスタにいて奇跡の復活を遂げようとしている、彼が相手なら負けても仕方がない』とでも言わんばかりに。。。

カントレーは15番でイーグルとし一時単独トップになるも最終的には10アンダーに。

ケプカも13番でイーグルを奪うも12番でダボを打っていて11アンダー。15番でバーディを獲り、続いて17、18番とチャンスにつけるも入らず12アンダー止まり。

ジョンソンは最終18番をバーディとすれば13アンダーまでいったが2打目をバンカーに入れ、彼も12アンダー止まり。

一方タイガーは15番でバーディとして初めての単独トップに。モリナリはこのホールでも池に落としてしまい脱落。続く16番では圧巻の70センチにつけバーディ、14アンダーとした。そして18番でボギーを打つも1打差で勝利をつかんだ。

これまで14回もメジャーを獲ったタイガーも逆転での優勝は初めてとのこと。

駆け寄ってきた息子を抱きしめたタイガーもお父さんだったんだね。あと一緒にそこにいた女性を恋人と紹介されていたが、タイガーって独身だったのか。

キャディーを務めたジョー・ラカバとも喜びを分かちあった。彼はタイガーが試合に出れなくなって他の人に付いていいんだよと言われたが、あなたのバック以外担ぐ気はないと断って、じっと復帰を待っていたそうだ。男気溢れる話じゃないか。

 

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歓喜の咆哮

タイガーが身をもって教えてくれたこと

 

膝を3度、腰を4度も手術し、一時は歩くことも座ることもできない、横になることもできなかったタイガーが普通に生活できるようになったとはいえ、それは日常生活なら不自由なく送れるまで回復したというレベルだったのだと思う。でもタイガーの生業は決して腰に良くないであろうゴルフというプロスポーツ。更にそこから世界レベルの成績を残せるまで戻してきたのだから、見えない努力は想像を絶する。

それを成し遂げたタイガーはもはや生きる伝説と言ってもいいと思う。

そんな地獄を見てきた彼がメッセージを残している。

「決してあきらめてはいけない。それしかない。常に戦うこと。あきらめたら、道はひらけない。(方法はどうあれ)とにかく、戦うことにフォーカスする。毎朝目覚めて、いつも挑戦が目の前にはある。戦い続ければ、乗り越えられる」